民間のシンクタンク、LG経済研究院は、韓国が長期的な成長を遂げるにはこう着状態が続いている南北間の経済協力を行うことが重要だとする報告書を6日、発表しました。
報告書は、韓国が長期的に安定した経済成長を遂げるには、南北がいまの軍事対決による緊張ムードから脱皮し、経済協力を進めることが重要だ。また天文学的な統一費用を準備するために統一税や統一基金を設けるべきで、これらのために国民の合意を得ることが必要だと強調しました。
LG経済研究院はまた、2020年代後半には、中国がアメリカを抜いて世界トップの経済大国に浮上することが予想されるため、アメリカや西ヨーロッパに偏っている韓国の輸出構造や技術依存戦略を、新興工業国中心に徐々に切り替えていく必要があると指摘しました。