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韓半島

北韓北部に水力発電所 出力30万キロワット、平壌に送電 

Write: 2012-04-06 13:56:53Update: 2012-04-06 13:56:53

北韓が北部山間部の慈江道(チャガンド)に建設を進めてきた出力30万キロワットの熙川(ヒチョン)水力発電所が完成し、5日、竣工式が行われました。
朝鮮中央通信は6日、熙川発電所が完成したことで、平壌の電気事情が大きく改善されるとともに、流域の農耕地も洪水による被害を予防できるようになったと報じました。
熙川水力発電所は、北韓が強盛大国の象徴として宣伝してきた発電所で、2001年に着工して以来、金正日国防委員長が生前8回にわたって建設現場を訪れ、建設を急ぐよう督励していました。

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