国土海洋部は、国内線で最も利用客が多いソウルと済州(チェジュ)島を結ぶ航空路について、空のルートをソウル発・済州着と、済州発・ソウル着の2路線に分ける複線化を進め、6月にも実現させる計画です。
国土海洋部によりますと、ソウルと済州島を結ぶ空の便は国内線で利用客が最も多く、運航回数は一日平均で1400回に上って国内線全体の37%を占めています。このため空のルートを複線化して効率化を図る計画だということです。
国土海洋部は、空のルートをソウル発・済州着と済州発・ソウル着の2つに分けて複線化することで、この路線で一時間あたりに運航できる飛行機の数が現在の56機からおよそ50%多い83機に増え、離着陸のための待機時間が縮小し、毎年133億ウォンの燃料費が削減できるほか、上空での安全性も高まると説明しています。
すでに国防部との間で航空路線周辺にある空軍機の訓練空域を調整しており、詳細を決めたうえ、6月にも複線化を実現させる予定だということです。