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経済

二酸化炭素閉じ込め可能地層 東海海底に発見

Write: 2012-04-04 15:28:16Update: 2012-04-05 11:22:35

二酸化炭素閉じ込め可能地層 東海海底に発見

地球温暖化の主な原因とされる二酸化炭素を、大量に閉じ込めることができる海底の地層が、東海で初めて確認されました。
国土海洋部は4日、二酸化炭素を永久的に貯留する海底地中貯留所に適した地層を、韓国で初めて韓半島東の海、東海の鬱陵(ウルルン)海底盆地の周辺の800メートルから3000メートルの地層で確認したと発表しました。
韓国は、2015年までに貯留所1~2か所を選定し、2030年には二酸化炭素を毎年3200万トン貯留して削減することを目標に掲げています。
二酸化炭素の回収・貯留技術は、発電所や工場などから排出される二酸化炭素を大気中に放散される前に分離回収して地中に貯留する技術で、二酸化炭素の大規模な排出削減が可能な最も有効な地球温暖化対策とされています。
今回鬱陵(ウルルン)海底盆地で確認された地層は、二酸化炭素およそ50億トンを貯留できる規模で、150年以上にわたって二酸化炭素を貯留できることになります。
国土海洋部は、年内に詳しい地質構造調査を行い、2014年に試験的なボーリング調査をしたうえで、2015年には貯留対象地を最終確定するとしています。

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