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韓半島

大統領府 「燃料注入は来月10日以降の見通し」

Write: 2012-03-29 14:38:41Update: 2012-03-29 16:39:25

大統領府 「燃料注入は来月10日以降の見通し」

大統領府青瓦台の関係者は29日、北韓の長距離ロケットの発射に関連し、来月10日までは燃料を注入しないだろうとの見方を示しました。
それによりますと、長距離ロケットは、発射が迫った時点で燃料を注入するのが一般的で、特にロケットに燃料を注入した状態で長期間保管するのは安全の面で危険なため、現時点で燃料を注入するのは事実上難しいということです。
ロケットへの燃料注入の時期については、韓国軍の関係者も、発射の3~7日前に始まるだろうとの見解を示しています。
これに先立って、東京新聞は29日、北韓が衛星打ち上げのために、ロケットに燃料注入を開始し、来月12日か13日にロケットを発射する予定だと報道しています。

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