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文化

韓国人歌手KAI 東京で初のショーケース

Write: 2012-03-26 08:12:41Update: 2012-03-26 08:12:41

韓国の歌手でミュージカル俳優のKAIさんが、5月に予定されている日本でのデビューを控え、東京で初めてのショーケースを開きました。
KAIさんは、ソウル大学で声楽の博士号を取得し、2002年のシューベルト国際コンクールや2009年の大阪国際音楽コンクールなど世界的な音楽コンクールの声楽部門で入賞した実力派アーティストで、2009年に韓国で初アルバムを発表して歌手デビューを果たし、現在は韓国で人気を集めているミュージカル「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」に出演しているほか、KBSラジオの音楽番組「Vivid Classic」のDJを務めるなど幅広く活動しています。
東京表参道のアリストホールで開かれた初めてのショーケースで、KAIさんは、5月30日に日本で発売する予定のデビューシングルの「愛は深く」や、韓国でのデビュー曲の「愛という名」などを披露しました。
日本でのデビュー曲となる「愛は深く」は、日本の「CHAGE and ASKA」や「安全地帯」などの人気アーティストに作品を提供してきた作詞家の松井五郎さんが作詞したもので、日本の衛星チャンネルのBS11で放送されている韓流番組「韓ラブ」の5月のエンディング曲に決まっています。

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