韓国で所得が中ぐらいの中産層の82%は自分の経済状態を不安定に感じていることがわかりました。これはアジア平均を大きく上回っています。
シティ銀行のアジア太平洋地域本部はこのほど韓国人1500人を含む、香港、台湾、シンガポール、インド、インドネシアの6か国の8000人を対象に個人の経済状態についてアンケート調査をしました。
調査の対象となったのは、年収が2万5000ドル(およそ200万円)から7万5000ドル(およそ620万円)までのいわゆる中産層です。
このアンケート調査で韓国人は「自分の経済状態を不安定に感じているか」という質問に「そう思う」または「とてもそう思う」と答えた人が全体の82%に上り、アジア6か国平均の55%を大きく上回りました。また、「将来の経済状態が心配か」という質問に対しては「とても心配」と答えた人が67%に達し、アジアの平均47%をはるかに超えました。
さらに、「将来の経済状態で銀行に手助けしてほしいか」と聞いたところ、69%が「そうしてほしい」と答え、アジア平均の63%を上回りました。