世界トップレベルのマラソンランナーが大挙参加する第9回ソウル国際マラソン大会が18日午前8時ソウルで開かれます。
この大会は、第83回東亜マラソン大会を兼ねて開かれ、国内外の選手181人やマラソン同好会のメンバーなど2万人あまりが参加します。
参加者は、光化門(クァンファムン)広場を出発し、清渓川(チョンゲチョン)、東大門(トンデムン)、子ども大公園、蚕室(チャムシル)大橋を経て蚕室(チャムシル)メインスタジアムまでのコースを走ることになります。
男子部では、ケニアのジェームス・クワンバイをはじめ、去年の優勝者であるアブデラヒム・グムリなど世界トップレベルのランナー33人が記録を競い、韓国男子マラソンの期待株チョン・ジンヒョクなど94人の韓国選手が参加します。
女子部では、エチオピアのアスカレ・マガルサや中国の魏亜楠など海外のトップクラスの選手14人と、キム・ソンウンなど韓国選手40人が参加します。