総事業費がおよそ73兆ウォンに上るサウジアラビアの住宅50万戸建設事業に参加する韓国の建設会社20社が決まりました。
国土海洋部は14日、李明博大統領が中東を歴訪した先月以降、急な進展を見せているサウジアラビアで住宅50万戸を建設する事業に参加する韓国の建設会社20社を選定したと発表しました。
選ばれたのは、現代(ヒョンデ)建設、大宇(テウ)建設、SK建設など20社で、この5年間の中東など海外での受注実績を基準に選定したということです。
国土海洋部は、来月中にサウジアラビアとの間で事業参加に向けた了解覚書を締結するとしています。
サウジアラビアの住宅50万戸建設事業は、2010年から2011年にかけてチュニジアで起きた民主化運動いわゆる「ジャスミン革命」以降、サウジアラビア政府が民心をなだめるため進めている大規模な国策事業で、総事業費は667億ドル、ウォンにしておよそ73兆ウォンに上っています。
政府は、サウジアラビアでの住宅事業を契機に、今後中東からの受注がさらに増えるものと期待しています。