三星(サムスン)電子の李健熙 (イ・ゴンヒ)会長が持っている株式の価値が10兆1000億ウォンとなり、韓国の株式市場開設以来初めて、個人の保有額が10兆ウォンを超えました。
財界専門インターネットサイトの「財閥ドットコム」によりますと、韓国の株式市場に上場している1820社の大株主が持っている株式の価値を金額に換算した結果、李健熙会長が保有している株式の価値が最も高く、総額は9日の終値でおよそ10兆1000億ウォンに上るということです。
韓国の株式市場が開設されて以来、個人が保有する株式の価値を合わせた金額が10兆ウォンを超えたのは今回が初めてです。
「財閥ドットコム」はその背景について、李健熙会長が持っている三星電子の株価が、9日、前日に比べて4.2%も上昇して史上最高の1株123万ウォンになったほか、三星生命や三星物産など三星グループの系列会社の株価も上昇したためとしています。