中国上海で行われているスピードスケート・ショートトラック世界選手権の男子1500メートルで、韓国勢が金銀銅のメダルを総なめしました。
ショートトラックの世界選手権、初日の9日、韓国は男子1500メートル決勝で、ノ・ジンギュが2分15秒661で1位になったのをはじめ、グァク・ユンギが2位、シン・ダウンが3位に入り、金銀銅メダルを総なめしました。
金メダルのノ・ジンギュは、これで世界選手権2年連続1位となり、今シーズンのワールドカップ大会でも優勝しているため、世界ランキング1位の座を守り続けることになりました。