ことしで7回目を迎えるモータースポーツ大会の｢2012韓国DDGTチャンピオンシップ｣が、11日から木浦南の全羅南(チョンラナム)道霊岩(ヨンアム)郡の干拓地に作られたコリア・インターナショナル・サーキットで始まります。
大会は韓国タイヤがスポンサーになっており、今年は合わせて160台あまりのスポーツカーが出場して、18か所のコーナー、1周5.621キロのコースを疾走します。
開幕戦はスピードを競う｢スーパー・グランド・ツーリング｣、一定時間内で自由に走り、1周の最速タイムを競いあう｢タイム・トラリアル｣など5つの種目でレースが繰り広げられます。
ことしの韓国DDGTチャンピオンシップは10月にかけて行われ、開幕戦を含む7回戦がすべてコリア・インターナショナル・サーキットで行われます。