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スポーツ

サッカーW杯最終予選 韓国は第1シード獲得

Write: 2012-03-08 09:24:28Update: 2012-03-08 09:24:28

サッカーW杯最終予選 韓国は第1シード獲得

サッカーのワールドカップ・ブラジル大会アジア最終予選の組み合わせ抽選に適用されるシードを決めるFIFA=国際サッカー連盟のランキングが、7日、発表され、韓国は日本を抜いてアジアの2番手となり、第1シードの獲得に成功しました。
9日にクアラルンプールで行われるサッカーワールドカップ・ブラジル大会アジア最終予選の組み合わせ抽選は、10チームをランク順に第5シードまで格付けし、各シードから1チームずつを2組に分ける仕組みになっています。
第1シードを与えられたチームは、最終予選の第1戦をホームで行うことができるほか、ホームでの試合が主に後半に集中しており、有利な日程で最終予選を戦うことができます。
さらに、同じ第1シードを与えられた強豪チームのオーストラリアと対戦しないこともメリットです。
韓国は2月のランクではアジア3番手の34位でしたが、先月29日のアジア3次予選の最終戦でクウェートに2対0で勝って、順位を4つ上げ、ウズベキスタンに敗れて30位から順位を3つ落とした日本を追い抜き、アジアの2番手となりました。
アジアのワールドカップ出場枠は4.5で、最終予選はホームアンドアウェーの総あたりで行われ、各組の上位2チームが本大会に進出し、各組3位同士のプレーオフの勝者が南米予選5位と本大会出場をかけて大陸間プレーオフに臨みます。

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