去年、韓国の広告市場の規模が初めて9兆ウォンを突破しました。
広告会社の第一(チェイル)企画が27日にまとめたところによりますと、去年の広告市場の規模は、前の年に比べて10.9%拡大した9兆5600億ウォンで、初めて9兆ウォンを上回りました。
メディア別のシェアは、テレビ広告が2兆775億ウォンで1位となり、次いでインターネット1兆8500億ウォン、新聞1兆7092億ウォンなどの順でした。
成長率では、スマートフォンなどモバイル広告の成長が最も著しく、前の年は5億ウォンだったのが、わずか1年で120倍の600億ウォンに増えました。
また、インターネット広告も大幅に拡大し、前の年より20%多い1兆8500億ウォンとなり、初めて新聞を追い抜きました。
業界では、モバイル広告とインターネット広告が大幅に成長していることについて、双方向メディアの広告は多様なマーケティング手段を提供し、テレビや新聞など一方向のメディアより広告効果が高いためと分析しています。
今年の広告市場は、7月にロンドンオリンピックが行われることや、総合編成チャンネルが開局したことなどで、去年よりさらに5~6%成長し、全体の規模は10兆ウォンを上回る見通しです。