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経済

家計負債が900兆ウォン突破 過去最高

Write: 2012-02-22 15:13:06Update: 2012-02-22 15:13:06

家計負債が900兆ウォン突破 過去最高

家計負債が去年900兆ウォンを突破し、これまでで最高となりました。
韓国銀行が22日にまとめたところによりますと、去年12月末時点で、個人向け貸し出しやクレジットカードなどを含む家計の信用残高は912兆9000億ウォンで、前の四半期に比べて22兆3000億ウォン増え、過去最高となりました。
家計信用残高は、2010年4-6月期に800兆ウォンを超えており、それから1年半で100兆ウォン以上増え、900兆ウォンを突破しました。
去年の10-12月期には、特に相互金融や保険会社などノンバンクの個人向け貸し出しが大幅に増え、銀行による貸し出しの増加幅を上回りました。
これは、政府が銀行に対して個人向け貸し出しを抑制する措置を取っているため、銀行の融資の際の審査が厳しくなり、銀行で融資を受けられなくなった消費者が銀行以外の金融機関を利用することが増えたためと分析されています。
韓国銀行の関係者は、家計信用残高が増えた背景について、「取得税減免措置が終わる去年の年末までに住宅を購入しようと融資を受けた人が増えたことや、年末のクレジットカードによる購買が増えたため」と説明しています。
去年の8月以降、金融監督当局が銀行の貸し出しを抑制する政策を取っており、家計負債の増加傾向は多少鈍化しましたが、貸し出しに対する需要が依然として強いことなどから、家計負債は今年も韓国経済の負担として作用する見通しです。
このような家計負債の拡大が消費の減少につながって内需不振と景気低迷を招き、さらに家計所得の減少につながる悪循環が懸念されています。

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