1月の韓国の貿易収支は20億3000万ドルの赤字となり、ここ3年では最大の赤字幅となりました。
関税庁が15日 にまとめた1月の輸出入動向によりますと、1月の輸出額は去年の同じ期間に比べて7%減少した413億5000万ドル、輸入は去年に比べて3.3%多い433億8000万ドルで、貿易収支は差し引き20億3000万ドルの赤字となりました。
貿易収支が赤字となったのは2010年1月以来24か月ぶりで、赤字幅は2009年1月の37億7000万ドル以来で、ここ3年で最大となりました。
年間貿易規模1兆ドルを達成するために去年末に輸出を前倒して行ったことや、旧正月連休による操業日数の減少、ヨーロッパなど主要国の景気低迷による輸出の鈍化、原材料の輸入増加などが1月の貿易収支の悪化につながったものとみられます。
しかし、今月に入ってもこうした貿易基調は変わらず、1日から10日までの輸出額は153億ドル、輸入額は177億ドルで、貿易赤字は24億ドルと1月よりもさらに拡大し、輸出が輸入に追いつけていない状況で、、貿易収支の管理に赤信号が灯っています。