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経済

韓中FTA 例外農畜水産物の選別作業に着手

Write: 2012-02-15 11:34:35Update: 2012-02-15 11:34:35

韓中FTA 例外農畜水産物の選別作業に着手

韓国と中国とのFTA=自由貿易協定の交渉開始を控え、政府は、関税引き下げの対象から除外する農畜水産物の選別作業を始めました。
農林水産食品部は15日、韓中FTAに備え、来月末まで関税引き下げの対象から外す農畜水産物を選別するため、品目別の専門家協議会を開いていく方針を示しました。
これに先立って、14日にはソウルでりんごと梨の専門家協議会が行われ、農林水産食品部の関係者や研究機関の専門家、農民団体の関係者など20人あまりが出席し、中国市場でのりんごと梨の流通・消費の現状、関税、制度、アメリカ市場との違いなどについて議論しました。
17日と20日には、仁川(インチョン)で 水産物、済州(チェジュ)でみかんに関する専門家協議会がそれぞれ開かれ、来月には畜産分野の協議会が開かれる予定です。
政府は、中国と貿易が行われる農畜水産物のほぼすべての品目について専門家協議会を順次開き、ここで得られた情報や意見をもとに中国とのFTA交渉の進め方や枠組みなどの対応策をまとめる方針で、専門家協議会の後は農業従事者が参加する公聴会を開くことも検討しています。
今月8日、外交通商部は韓中FTAの交渉に向け、国内的な手続きに入っています。韓国の民間研究機関は、韓中FTAの締結によって韓国の農業部門が受ける被害は韓米FTAの数倍に上るとの見通しを示していますが、中国市場はきわめて広く、情報が不足していることなどから、FTAによる効果や被害に関する具体的な分析はあまり進んでいませんでした。

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