8回連続のサッカー・ワールドカップ本戦進出を目指している韓国代表チームの崔康熙(チェ・ガンヒ)監督は10日、今月29日に行われる中東クウェートとの最終戦に出場する代表選手26人を決め、発表しました。
26人のうち、海外組はイングランドプレミアリーグ・アーセナルの朴主永(パク・ジュヨン)、スコットランドのプロサッカー、セルティックのキ・ソンヨン、中東カタールのアルサードのイ・ジョンスの3人で、残りの23人は韓国のプロサッカーKリーグ所属選手で構成されています。
代表チームは今月18日召集される予定で、29日のクウェートとの最終戦を控えて、25日、ウズベキスタンと評価試合を行う予定です。
韓国はB組1位を守っていますが、レバノンと勝ち点10で並んでおり、最終予選に進出するためにはクウェート戦での勝ち点が必要です。