タイで行われたサッカーの国際親善試合「キングスカップ大会」で、韓国代表チームが14年ぶりの優勝を果たしました。
洪明甫（ホン・ミョンボ）監督率いる20歳以下のサッカー・オリンピック韓国代表チームは、21日、ノルウェーと対戦し、前半17分、ペナルティキックで先制点を獲得してから3分後、1点を追加、後半14分にさらに1点を加え、3対0で圧勝しました。
これで韓国代表チームは、2勝1引き分けで優勝し、1998年以来14年ぶりに通算10度目の優勝を果たしました。
7大会連続オリンピック出場を目指す韓国代表チームは来月、アジア最終予選のアウェーでサウジアラビア、オマーンと対戦します。