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文化

アナログ放送、徐々に終了へ 画面下が黒く

Write: 2012-01-21 13:31:00Update: 2012-01-21 13:31:00

アナログ放送、徐々に終了へ 画面下が黒く

地上波放送を共同受信ではなく直接受信している世帯を対象に、21日からテレビ画面の下の一部を黒くする形で、アナログ放送の部分的な終了が始まりました。
韓国では今年12月31日にアナログテレビ放送が終了します。
放送通信委員会は全国を9つの圏域に分けて、画面の下の一部を黒くし、その中に字幕で年末から始まるデジタル放送を案内することにしています。
そして画面下の黒い部分を次第に広げていくとともに、7月以降はデジタル放送受信機の普及率が98%以上の地域を対象に、画面全体を黒くして字幕だけを映し出す「仮想の終了」も実施する計画です。
放送通信委員会は、低所得者や体の不自由な人たちを対象に、アナログ受信機でもデジタル放送を見ることができるコンバーターを無料で提供する支援策に続いて、20日、所得水準とは関係なく地上波放送を直接受信する世帯に対して、デジタル放送を受信できるコンバーターやアンテナ設置費用の一部を補助することを決めました。

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