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文化

去年の韓国映画の占有率 4年ぶりに50%超

Write: 2012-01-20 14:56:19Update: 2012-01-20 14:56:19

去年の韓国映画の占有率 4年ぶりに50%超

韓国映画の韓国での占有率が去年1年間、4年ぶりに50%を上回り、観客数は1億5900万人あまりでこれまでで最高となりました。
文化体育観光部が19日まとめた集計によりますと、去年1年間、韓国映画の占有率は51.9%となり、2007年の50%以来、4年ぶりに50%台を回復しました。
また観客動員数400万人以上となった映画は去年5本となり、おととしの2本に比べて大きく躍進しました。
韓国映画の占有率は2008年42%まで落ち込んだ後、2009年には49%まで回復したものの、おととし2010年は47%と伸び悩んでいました。
さらに映画館で映画を見た観客数は1億5979万人で、売上げは1兆2363億ウォンと、いずれもこれまで最高となりました。
文化体育観光部は「去年の集計は韓国映画がこれまでの低迷期から抜け出す青信号とみられる」と分析しています。

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