日産車体は九州で生産し、ことしの夏に発売する予定の新型商用車で、韓国製部品を2割採用することにしたと共同通信が18日報じました。
それによりますと、日産車体の渡辺義章社長は18日、日産車体の子会社で主に多目的スポーツ車を生産する日産車体九州が、釜山周辺に拠点を置く韓国の部品メーカー26社から全体の部品の2割に当たる200の部品を採用することを決めたことを明らかにしたということです。
これらの部品メーカーは、ルノーサムスンの取引先でもあり、品質や納期などが日本のメーカーと同等で、値段は数%安いことから、大量調達に踏み切ったということです。
日産車体九州と釜山の距離はおよそ200キロメートルと関東や中部圏よりも近く、渡辺社長は、今後韓国メーカーからの部品調達の拡大を検討したいとしています。