メニューへ 本文へ
Go Top

経済

銀行の外貨資金調達額が増加 ユーロ圏危機に備え

Write: 2012-01-16 11:24:44Update: 2012-01-16 15:15:07

銀行の外貨資金調達額が増加 ユーロ圏危機に備え

金融機関は外貨を調達するために外貨建て債券を発行していますが、こうした債券の満期延長率が高くなったことが分りました。
金融監督院がまとめた資料によりますと、国内16の都市銀行が発行した満期が1年以内の短期の外貨建て債券の場合、去年12月の満期延長率は120.3%でした。
満期延長率が100%を超えたのは、すでに発行した債券の満期を延長した上に、さらに新たな債券を発行し、全体の債券発行額が増えたことを意味します。
それだけ銀行が外貨調達に力を入れているということです。
金融監督院の関係者はこうした傾向について、「ユーロ圏の財政危機が長期化することに備えて、銀行が事前に外貨資金の調達を増やしたためだ」と説明しています。
一方、銀行の健全性を示す指標の一つである3ヶ月外貨流動性比率は、104.2%で良好な水準でした。
3ヶ月外貨流動性比率は、3ヶ月以内に現金化できる外貨資産の比率で、85%以上の場合は健全だとされています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >