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文化

「スマホでショッピング」 スマホ利用者の半数近く

Write: 2012-01-13 11:17:20Update: 2012-01-13 11:17:20

「スマホでショッピング」 スマホ利用者の半数近く

スマートフォン利用者のほぼ半数はスマートフォンでショッピングやカネの出し入れを行ったことがあるという調査結果が出ました。
放送通信委員会と韓国インターネット振興院は、去年11月11日から10日間、12歳から59歳までのスマートフォン利用者4000人を対象に行った利用実態についての調査結果を12日発表しました。
それによりますと、「スマートフォンを使ってショッピングをしたことがある」という回答者は47%で、去年7月に行われた調査の際の17%に比べて30ポイントも高くなりました。
また「スマートフォンを利用して金銭の移動が伴う銀行業務を行ったことがある」と回答した人は48%に上りました。 
スマートフォンで利用しているサービスを聞いたところ、「無線インターネットとアプリケーションのダウンロード」が42%で最も多く、「音声や映像による通話」が39%、「ショートメッセージ」が18%の順でした。
さらにスマートフォンの機能のうち、利用しているものを複数で答えてもらったところ、12歳から18歳までの青少年は「音楽鑑賞」や「ゲーム」がそれぞれ86%を占めて最も高くなっているのに対して、大人は「アラーム機能」が89%、「カレンダーやスケジュール管理」が80%と、対照的な結果となりました。
一方、スマートフォン利用者の67%は「しきりにスマートフォンを取り出して確認する」と答え、「気になることは人に聞くよりスマートフォンで検索する」という回答も65%にのぼり、スマートフォンにますます依存している日常生活が浮き彫りになりました。

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