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韓半島

軍 情報作戦防護態勢を通常レベルに戻す

Write: 2011-12-28 14:06:30Update: 2011-12-28 14:06:30

軍 情報作戦防護態勢を通常レベルに戻す

韓国軍の合同参謀本部は、北韓の金正日国防委員長の死亡後、1ランク引き上げていた情報作戦防護態勢インフォコン(INFOCON)の警戒レベルを通常のレベルに戻しました。
合同参謀本部の関係者は28日、金正日国防委員長の死亡後、ハッキングなどサイバーテロが行われる可能性に備えて「4」の段階に格上げしていたインフォコン(INFOCON)の警戒レベルを平時のレベルである「5」に戻したと明らかにしました。
現在まで、国の主な機関のサイトに対するサイバー攻撃の兆候はなく、今後もその可能性は低いと判断したということです。
しかし、金正日国防委員長の死亡以降取られている全軍の非常警戒態勢は維持するということです。
一方、統一部の当局者が28日に明らかにしたところによりますと、金正日国防委員長の告別式と大規模な追悼大会が行われる28日と29日、開城(ケソン)工業団地は臨時休業に入るということです。
しかし、開城工業団地で操業している韓国企業の関係者の都羅山(トラサン)南北出入事務所を通じた出入りは通常通りに行われるということです。

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