韓国チーム、日本チーム、台湾2チームの合わせて4チームが参加したアジア高校野球最強戦で、韓国代表チームは3位になりました。
イ・ジョンフン監督率いる韓国代表は27日、台湾・台北で行われたアジア高校野球の最強を決める最終戦で、台湾桃園選抜チームに4-1で勝ちました。
この結果、韓国、台湾桃園選抜チーム、日本の3チームいずれも2勝1敗で同率になりました。
同率になった場合、失点が少ないチームを上位とする大会のルールにもとづき、優勝は台湾桃園選抜チーム、準優勝は日本、そして失点が最も多かった韓国は3位になりました。
韓国は来年8月30日からの10日間、第25回世界青少年野球選手権大会をソウルをはじめとする4つの球場で開催します。