景気低迷のなかでも、子ども向けの玩具産業は好況を呈しています。
大型スーパーマーケットのイーマートが22日に明らかにしたところによりますと、今年に入って先月までの玩具製品の売り上げは、去年の同じ期間に比べて15.9%増えました。
これは、イーマート全体の売り上げ伸び率8.7%の2倍に相当します。
玩具の売り上げが急激に伸びた背景について、イーマートの関係者は、「テレビアニメのキャラクター商品が次々と発売され、玩具の新しいトレンドになった」と説明しています。
業界では、キャラクターの登場するテレビアニメは、子どもたちに人気があるだけでなく、比較的教育的な内容になっているため親からの評価が高いことが売り上げ拡大につながっていると分析しています。
また、不況でも子どものための支出は惜しまないことも、売り上げを押し上げているものとみられます。