メニューへ 本文へ
Go Top

スポーツ

Kリーグチャンピオン決定戦 全北現代が優勝

Write: 2011-12-05 09:04:30Update: 2011-12-05 09:04:30

韓国のプロサッカー・Kリーグのチャンピオン決定戦で、全北現代(チョンブク・ヒョンデ)が蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)に勝って、2年ぶりに優勝しました。
今年のKリーグチャンピオンを決める全北現代と蔚山現代の決定戦第2試合は、4日、全羅北道(チョンラブクド)全州(チョンジュ)市の全州ワールドカップ競技場で行われました。
この試合、後半に入って11分、蔚山現代のソル・ギヒョン選手が右足のシュートで先制ゴールを決めましたが、その3分後に全北現代はエンニヨ選手のペナルティキックで同点に追いつきました。
そして後半23分、全北現代のルイス選手がミドルシュートで決勝ゴールを決め、全北現代が2対1で逆転勝利しました。
全北現代は、先月30日に行われた第1試合でも蔚山現代に2対1で勝っており、今年のチャンピオンになりました。
全北現代がKリーグで優勝したのは、2009年に続いて2回目です。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >