スポーツ
光州の新球場着工 2013年末完成目指す
Write: 2011-11-25 09:36:40 / Update: 2011-11-25 09:36:40
起亜(キア)タイガーズの本拠地、光州(クァンジュ)無等(ムドゥン)野球場が、光州市の手で新しい球場に生まれ変わることになり、24日、起工式が行われました。
起工式には、姜雲太(カン・ウンテ)光州市長や韓国野球委員会の関係者、起亜タイガーズの選手ら500人余りが出席しました。
新しい野球場は同じ無等総合競技場の中に建設され、収容人員はいまの球場より8000人ほど多い2万2000人、994億ウォンをかけて再来年2013年末の完成を目指します。
観客席は下の方の傾斜が16度とゆるやかな皿型になっており、グラウンドに近づけることで、より迫力のある観戦ができるようになっています。
また幼い子ども連れでも楽しめるようにと、授乳室や子どもの安全な遊び場などが設けられるほか、体の不自由な人のための専用の席や駐車場なども設けられます。
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