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経済

韓米FTA 自動車産業は利益、農業分野は打撃

Write: 2011-11-23 10:52:54Update: 2011-11-23 10:52:54

韓米FTA 自動車産業は利益、農業分野は打撃

韓米FTA=自由貿易協定が発効すれば、自動車、電子、繊維産業は利益を得られる一方で、農畜産業は大きな打撃が避けられない見通しです。
韓米FTAで最も大きな利益が見込まれるのは自動車産業です。
これまではアメリカに車を輸出するときに2.5%の関税が課せられましたが、2015年から関税がなくなれば、さらに価格競争力が上がり、輸出が拡大すると予想されます。
特に、自動車部品については現在4%の関税がFTAの発効と同時になくなり、直ちに輸出の増加が見込めます。
繊維や電子、石油化学もこれまでの高い関税が直ちに撤廃される分野で、輸出の急激な拡大が見込める分野です。
一方、FTAによって最も大きな打撃を受けるのは農業分野で、アメリカ産牛肉の値段が40%近く値下がりするなど、安い農産物の輸入が増え、農家が打撃を受けることは避けられません。
また、製薬産業にとっても大きな痛手となる見通しです。
韓米FTAにより、アメリカの大手製薬会社の特許権が強化されると、韓国の製薬会社は値段の安いジェネリック医療品を作るのが難しくなり、結果的に薬の値上がりにつながります。
こうした懸念に対し、企画財政部は、十分な対策を講じることで、関連分野の競争力を高める契機にしていくとしています。

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