家計の所得より支出が増えて、いわゆる「赤字世帯」がこの6年間でもっとも増えていることがわかりました。
統計庁が18日発表した、今年7月から9月までの家計動向によりますと、全国の2人以上の世帯の名目所得は月平均389万8000ウォンで、去年の同じ期間より6.5%増えました。
しかし物価上昇を反映させた実質所得は、1.6%増に止まりました。
また所得より支出が多い赤字世帯の割合は全体の28.2%で、去年の同じ期間より1.3ポイント増え、2005年以来もっとも多いことがわかりました。
中でも所得の下位20%グループで、赤字世帯は59.3%に上っており、農産物価格の高騰で、全体の消費のうち、食料品の割合が高い低所得層の家計がさらに悪化していることがわかりました。