現代グループと1800あまりの中小企業などが参加したコンソシアム、インターネット・スペース・タイム(IST)が18日、放送通信委員会に移動通信事業を申請しました。
インターネット・スペース・タイムは、中小企業中央会と全国1800あまりの中小企業が参加して作った特殊目的法人「SBモバイル」と現代グループのほか、韓国が開発したモバイル・インターネットサービスのワイブロ技術を保有している三星電子も参加意向を表明しているコンソシアムです。
韓国での移動通信会社は現在、KT、SKテレコム、LGの3社があり、放送通信委員会は今週18日まで申請書を提出した法人を対象に審査を行って、4つ目の移動通信会社を選定することにしています。
インターネット・スペース・タイムは来年中に首都圏と全国6大広域市にワイブロ・ネットワークを構築するなど、2014年まで全国網を整えて、既存の移動通信3社より割安価格で今の3Gより速度が10倍速い4G=第4世代移動通信サービスを提供すると意欲を示しています。
現在までに申請書を提出したのはこのインターネット・スペース・タイムと、去年8月に申請書を出した韓国モバイル・インターネット(KMI)の2つのコンソシアムで、放送通信委員会は今後、2つのコンソシアムが提出した事業計画書をもとに通信設備の規模や財政能力、関連技術開発の実績などを審査することにしています。