韓国の半導体メーカー・ハイニックスの買収先は事実上、SKテレコムに決まりました。
ハイニックスの買収をめぐっては、SKテレコムと造船会社のSTXが買収意向書を提出していましたが、STXは途中で買収を断念し、今週10日、SKテレコムだけが入札しました。
これを受けてハイニックスの債権銀行団は11日、SKテレコムが10日の入札に出した価格に問題はないという判断を出し、来週中にもSKテレコムとの間で株式売買契約を締結し、価格調整などを経て、来年1月には売買契約を結ぶことにしています。
ハイニックス半導体は2001年に経営破たんし、政府系金融機関からの資金援助を受けて債権銀行団の管理下に入っていますが、去年現在、年間売り上げが12兆ウォンに達し、メモリー半導体メーカーとしては売り上げ基準で世界で2位となっています。