2011ソウル世界灯りフェスティバルが4日から17日まで14日間の日程で開かれます。
ソウル世界灯りフェスティバルは4日夜、ソウル中心部を流れる川、清渓川(チョンゲチョン)に架かる橋を飾る灯りの点灯式から始まり、一帯に取り付けられた3万個に上る灯りが点灯されます。
中でも、清渓広場には大規模な灯篭のトンネルが設置され、フェスティバルのロゴと、伝統儀式などに使われる青と赤の布が巻かれた灯篭3000個がトンネルを彩ります。
灯りの中には城門をかたどった「ねぶた」を思わせる巨大なものもあります。
世界灯りフェスティバルでの点灯は午後5時、消灯は午後11時で、誰でも無料で楽しめます。