メニューへ 本文へ
Go Top

経済

第3の労組組織「国民労働組合総連盟」発足

Write: 2011-11-02 09:28:23Update: 2011-11-03 14:12:58

韓国の労働界に、これまでの韓国労働組合総連盟、民主労働組合総連盟とは別に、第3の組織となる「国民労働組合総連盟」が、1日大田(テジョン)エキスポ・コンベンションセンターで設立総会を開き、正式に発足しました。
国民労働組合総連盟には、地方公企業連盟や環境サービス連盟、運輸連盟、運輸産業連盟、都市鉄道産業労組それに自由教員組合など6つの産業別労働組合と、ソウル地下鉄労組をはじめ100あまりの単位労働組合が参加し、組合員は合わせて3万人あまりになります。
2日雇用労働部に設立届けを出した国民労働組合総連盟は、申告済証が発行され次第、公式な活動に入るとしています。
一方、国民労働組合総連盟は、1日の総会で採択した宣言文で、「理念に執着しすぎて階級闘争に傾いてしまった労働運動と、日和見主義的・官僚主義的な労働運動を乗り越え、真に労働者に仕え、国民に夢と希望を与えられる実践的かつ合理的な労働運動を展開する」と表明しています。
国民労働組合総連盟は、韓国の労働界を1995年以来16年間にわたって二分してきた韓国労働組合総連盟と全国民主労働組合総連盟の路線に真っ向から対立しており、これまでの組織との対決は避けられない見通しです。
国民労働組合総連盟は、今後勢力拡大のために、現代(ヒョンデ)重工業など大企業の労働組合とも積極的に接触する方針です。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >