国内の自動車販売は、来年は景気低迷の影響で、やや減少する見通しです。
韓国自動車産業研究所が発表した見通しによりますと、来年の国内の自動車販売台数は今年より1.1%減少して158万台程度にとどまる見通しです。国内の自動車販売が減少に転じるのは、世界的な金融危機のリーマン・ショックに見舞われた2008年以来4年ぶりのことになります
しかしこのうち輸入自動車の売れ行きは引き続き伸びるものと予想されています。今年初めて年間10万台を超えた輸入自動車の販売台数は、来年はアメリカやEUとのFTA=自由貿易協定の締結効果で今年より7.4%増え、11万6千台に達すると予想しています。
一方、自動車の輸出は、新興市場を中心とする各自動車メーカの輸出販売の強化とFTAによる先進国市場への輸出競争力の向上で、今年より3.4%多い321万台に上るという見通しをたてています。