大学生専用の金利が年10%台の貸し出し商品が、銀行から初めて発売されることになりました。
金融監督院は生活資金などを高い金利で貸し付ける消費者金融などに頼っている大学生は、卒業した後も返済が容易でないとして、大学生を対象にした高金利の貸し付けを控えるよう呼びかける一方、銀行から金利が年10%台の大学生専用の貸し出し商品を発売することを決めました。
大学生専用の貸し出し商品は、30%台の利息を10%台に引き下げたもので、格付けが不良となる大学生を減らす狙いがあるものとみられます。
金融監督院が今年8月に調べたところ、大学生15万人近くが消費者金融や個人向け金融に比重を置いているため預金利子が高い相互貯蓄銀行から借りた金額は合わせて4600億ウォンにのぼっているということで、このうち10%は返済が滞っているとされています。