電気自動車を貸し出す「カーシェアリング」が、来年から首都圏で始まります。
知識経済部は18日、電気自動車の普及をはかるため、ソウルや仁川(インチョン)など首都圏で電気自動車を貸し出す「電気自動車のカーシェアリングモデル事業」を始めると発表しました。
車を共有するカーシェアリングは、レンタカーとは違って住宅街に設けられた拠点から借りた車を必要な時間だけ利用し、返却するサービスです。
出勤する時に家の近くの拠点で借りた電気自動車を会社の近くの拠点に返し、退勤する時は会社近くの拠点で借りて、家の近くの拠点に返す仕組みで、利用料金は月額または時間に応じて支払います。
このカーシェアリング事業に使われるのは、大容量の電池が搭載され一定水準以上の速度と走行距離を持った充電方式の電気自動車で、国が1台5千万ウォンを超える購入費用を負担します。
知識経済部は、この事業に、35億ウォンを投じて来年7月からモデル事業を進めることにしており、高価な電気自動車の購入費用が節約できるところから、これで電気自動車の普及が進むものと期待されています。
電気自動車のカーシェアリング事業は、フランス、アメリカなどですでに展開されていて、来月からはパリでも始められます。