2011年F1第16戦韓国GPが14日、全羅南道霊岩(ヨンアム)にある韓国インターナショナル・サーキット(1周5.615km)で始まりました。
14日のフリー走行、15日の予選を経て、16日日曜日に決勝が行われます。
今大会は合わせて12チームが参加し、決勝ではサーキットを55週して優勝者が決まります。
14日は雨模様で、各ドライバーは水しぶきを上げながら計測ラップを続けています。
最多優勝に挑戦するレッドブルのセバスチャン・ベッテル、フェラーリのフェルナンド・アロンソ、マクラーレンのジェンソン・バトン、再起を狙うメルセデスのミハエル・シューマッハなど、有名ドライバーの活躍が期待されています。