先月、ニューヨークのウォール街で始まった失業や経済格差に抗議するデモは韓国にも飛び火し、今週15日の土曜日にソウル・汝矣島(ヨイド)で市民団体による集会とデモが行われることになりました。
15日は「投機資本監視センター」などの市民団体に所属する多数がソウル汝矣島の金融監督院や証券取引所周辺に集まる計画で、関係者によりますと、少なくとも200人から最大で数千人が集まり、集会のあと抗議デモに移るということです。
市民団体の幹部は、「韓国でも金融機関は数十兆ウォンもの収益を上げ、大株主への高額配当や役員報酬の引き上げに夢中になっている。こうした状況では金融資本への直接的な攻撃が必要だ」と主張しています。
15日はアメリカ、ヨーロッパ、カナダ、ブラジル、オーストラリアなど世界400あまりの都市で同様の抗議デモが予定されています。
警察はソウルでのデモの規模や性格が明確になり次第、対応策を取ることにしています。