サッカー韓国代表は、11日、ワールドカップのアジア3次予選の第3戦で、アラブ首長国連邦と対戦し、2対1で勝ちました。
韓国は、11日夜、韓国の水原ワールドカップ競技場で、アラブ首長国連邦と対戦し、前半は両チーム得点なしで終わりましたが、後半5分、キャプテンの朴主永(パク・チュヨン)選手の先制ゴールに続き、18分、アラブ首長国のオウンゴールで2点目を入れました。
試合終了間近、アラブ首長国連邦にゴールを破られましたが、結局、韓国が2対1で勝ちました。
これで韓国は2勝1引き分け、勝ち点7で、B組トップを守っています。
韓国は来月11日にアウェーで行う第4戦でアラブ首長国連邦と対戦し、15日にはアウェーでレバノンと対戦します。