国際スケート連盟のジュニア・グランプリ大会がルーマニアで開かれ、韓国のキム・ヘジン(14)が銅メダルを獲得しました。
キム・ヘジンは韓国時間で24日行われたジュニア・グランプリのフリーで難易度の高いジャンプを見事にこなして加算点を得て、最後のスピンまでミス無く演技して、合計99.83をとりました。
そして前日のショートと合わせた合計では144.61で3位となり、銅メダルを獲得しました。
韓国人選手がジュニア・グランプリでメダルをとったのは、2008年、クァク・ミンジョン選手の銅メダル以来、3年ぶりです。