来年のロンドンオリンピックへの出場を目指す男子サッカー、22歳以下の韓国代表は、21日夜、昌原(チャンウォン)市で行われたアジア最終予選の初戦でオマーンと対戦し、2対0で勝って白星スタートを切りました。
この試合、韓国は前半23分にユン・ビッガラムがフリーキックで先制ゴールを決め、後半29分にはキム・ボギョンが追加点を挙げました。
これで韓国は勝ち点3を獲得し、現在グループ1位となっています。
7大会連続の出場を目指す韓国は、11月23日にアウェーでカタールと対戦します。
韓国は、アジア最終予選でオーマンとサウジアラビア、それにカタールと同じグループAに入っています。
ホームアンドアウェー方式で6試合を戦い、グループで1位になったチームがオリンピック出場権を獲得します。