為替市場が急激なウォン安となったことを受け、政府は15日、「急激な変動は望ましくない」として為替市場におよそ1年5か月ぶりに警告を発しました。
企画財政部のウン・ソンス国際金融局長は15日、「どの方向であれ為替市場で急激な変動が生じることは望ましくない。市場の流れを注視する」と述べ、市場に警告を発しました。
最近のウォン相場は、1ドル=1070ウォン台前後でしたが、15日は、一時、1ドル=1120ウォンまでウォンが下落しました。
しかし市場はこの政府発言が伝えられた直後から持ち直し、前日より8ウォン安の1116ウォン台となりました。
政府がこのように為替市場に警告を発したのは、去年4月27日に為替レートが1ドル=1110ウォン台になったとき以来、およそ1年5か月ぶりです。