サッカー韓国代表は、7日、ワールドカップのアジア3次予選の第2戦で、クウェートとアウェーで対戦し、1対1で引き分けました。
韓国は、韓国時間で7日未明、クウェートの首都、クウェートシティーのフレンドシップ＆ピーススタジアムでクウェートに対戦し、前半8分、キャプテンの朴主永（パク・チュヨン）選手が先制ゴールを入れましたが、後半8分、クウェートに同点ゴールを許し、結局1対1で引き分けました。
韓国のチョ・グァンレ監督は、試合の後、「ストライカーのチャ・ドゥリ選手が負傷し、右翼の攻撃が振るわず、全体的に攻撃のバランスが崩れた。想像以上の厳しい暑さで、選手たちの体力が落ちてしまい、後半、試合のテンポが遅くなってしまった」と話しました。
韓国はこれでワールドカップアジア3次予選の成績がクウェートと並んで1勝1引き分けとなりました。
韓国は来月11日にホームで行う第3戦でアラブ首長国連邦と対戦します。