大邱(テグ)で開かれている陸上の世界選手権は7日目の2日、女子200メートル走でジャマイカのキャンベル・ブラウンが金メダルを獲得しました。
キャンベル・ブラウン選手は女子200メートル走で、2004年のアテネ・オリンピックと2008年の北京オリンピックの2大会連続で金メダルをとったジャマイカの代表的なスプリンターですが、世界選手権での優勝は今回が初めてです。
2位は今大会100メートル走の金メダリスト、アメリカのジェター選手で22秒37、3位は大会4連覇を目指していたアメリカのフェリックス選手で22秒42でした。