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スポーツ

新球団NCダイノスの初代監督に金卿文氏

Write: 2011-09-01 15:12:03Update: 2011-09-01 15:12:03

プロ野球の新球団、NCダイノスの初代監督に、2011年シーズン途中まで斗山(トゥサン)の監督を務めていたキム・ギョンムン監督が就任しました。
NCダイノスは8月31日、「キム・ギョンムン監督と契約期間3年、計14億ウォンの条件で契約した」と発表しました。
キム・ギョンムン監督は2004年から2011年シーズン途中まで斗山ベアーズを指揮し、韓国シリーズ優勝こそなりませんでしたが、毎年安定してチームを上位に進出させており、2008年には北京オリンピック韓国代表監督を務め、見事優勝を成し遂げています。
2011年シーズンはチームが低迷し、6月に監督職を辞任しましたが、これで、2か月ぶりに現場に戻ることになりました。
NCダイノスは、「キム・ギョンムン監督の新人育成能力を高く評価し、監督就任を提案した。また、2008年の北京オリンピックで韓国代表チームを率いて金メダルに輝くなど、豊かな経験とリーダシップを備えていることから、球団の監督として最適と判断した」と話しています。
キム・ギョンムン監督は、高麗大学を卒業後、OBと太平洋(テピョンヤン)で10年間プロ野球選手としてプレーし、その後、コーチ経験を積みました。
2003年10月に斗山の監督に就任してからは韓国シリーズ準優勝3回、ポストシーズン進出6回を果たしています。

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