朴宰完(パク・ジェワン)企画財政部長官は、ことし6月末に5%から4.5%に下方修正した今年の韓国の年間経済成長率の予測をさらに下方修正する可能性を示唆しました。
朴宰完企画財政部長官は29日、ソウル市内のホテルで開かれた経済セミナーで、「今現在はことしの年間経済成長率の予測を4.5%に維持しているが、近いうちにより正確な展望を出す必要がある。韓国経済が下降局面に向かう可能性が大きくなったことは間違いない」として、年間経済成長率の予測を下方修正する方針を示唆しました。
朴宰完企画財政部長官はまた、消費者物価の上昇率については、9月以後は3%台に落ち着くものと予想されるとして、とくに異常気象による被害がなければ当初の目標の4%を維持できるとする見解を示しました。
政府は、ことし6月30日に発表した下半期の経済政策運用方向で、ことしの年間経済成長率の予測を5%から4.5%に下方修正しています。