政府はお盆にあたる秋夕(チュソク)連休を1か月後に控え、需要が大きく増えると予想される15の農水産物を今月29日から秋夕直前の来月10日までに大幅に供給拡大することになりました。
これは16日開かれた農林水産食品部の会議で決めたもので、供給が拡大される品目は、最近価格が大幅に上昇している白菜と大根をはじめ、りんご、梨、牛肉、豚肉、鶏肉、サバ、イシモチ、栗、なつめなど秋夕のお供え物として欠かせない農水産物です。
白菜の場合は栽培面積は増えているものの、長雨によって作柄が振るわない上に、学校が始まり給食需要と重なって価格が高くなっており、また果物は秋夕前に多くの収穫は厳しいものとみられています。
このため農林水産食品部はこれらの農水産物について、政府と農協が備蓄した分の放出など供給を普段より1.8倍まで増やし、果物の出荷量は最大3倍まで増やすことにしました。
そして生産者と消費者を直接結ぶ直販の売り場を2500か所に設けて、割安価格で購入できるようにする方針です。