ドイツのプロサッカー、ブンデスリーガで活躍しているハンブルガーSVのソン・フンミン選手と、スコットランドプロサッカーセルティックのキ・ソンヨン選手が正規のリーグでそれぞれ得点をあげました。
ソン・フンミン選手は、ブンデスリーガの今シーズン開幕戦を、高熱をともなった風邪で出場できませんでしたが、1週間後の14日、ヘルタ・ベルリンとの試合に選抜出場し、1対１の同点の後半16分、追加ゴールを入れました。
しかし試合は2対2で引き分けました。
ソン・フンミン選手は2010年1月にハンブルガーＳＶに入籍し、前シーズンは開幕からおよそ3か月あまり経ってから初ゴールを入れており、合わせて3ゴールを奪っています。
一方、スコットランドプロサッカーセルティックのキ・ソンヨン選手は14日、今シーズン2ゴール目を入れるなど、韓国代表チームのヨーロッパ勢が今シーズン幸先のよいスタートを切っています。